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2004年いつもの木ノ根沢キャンプ

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初日の赤城高原パーキングにて昼食です。
軽くそば・うどん・辛いラーメンです。
誰がどれを食べたかわかりますか?
木のテーブルと椅子で、雰囲気はすでにキャンプ場。

さて、今年はどこに設営しようかと話題になりました。
この日台風10号が太平洋上を西にゆっくり進んでおり、関東の山添でも雨が予想されていたのです。
いつもの場所は川沿いの少し下った場所ですし、今回は人数も少なく、荷物の移動も難儀です。
出来れば、駐車場近くの木立の中ではどうか。隣に沢が流れているから、ちょっとした水もOKだし。
と決めていざ現地に到着するとどうでしょう。
少ない人数しかいないのに、希望の場所にはテントが張られています。「残念!」
しかも夜にはそのテントも無くなっているではありませんか。

結局いつもの場所にえっちらおっちらと
荷物を運んで、早速火の準備です。
Sさんお得意の分野ですが、今回はこの
七輪が暖房兼調理用のメインです。 ⇒

今回の「新顔」です。
灯りがひとつしかなく、いくらなんでも
寂しいだろうという事で、新調しました。
カセットコンロのガスで使えます。
明るい部分は網を一度燃やして使うあれです。
一番明るく光りました。イワタニ製 3,000円程
雨のしずく
↑雨にも降られました。
←夜は寒い!
骨酒がうまいよ。Kさんの釣果も程々あり。 佐藤さんがあたためた「サトウのご飯」 質素なおつまみ?メインディッシュ?
ごちそう→
恒例になりました。夕張メロン「ごちそうさま」 キャンプ全景 今年の懲りない面々です。
 さて、以上が2004年キャンプ特集でした。
今年は常連さんが何名か欠席せざるを得ない事になり、大変残念でした。
結果は最少人数の6名でしたが、テーマを「原点戻り」として軽い装備に心がけたキャンプでした。
荷物と食料は人数が少ないせいもあり、ワゴン車一台に3名乗車で輸送できました。
おかげさまで、料理もほとんどする必要が無くて全員がのんびりとした時間を過ごせたと思います。
・・・それにしても寝る時間が早くなったな〜  と感じたのは私だけでしょうか。
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