TOP>春の花見とキャンプ一覧>2017年北陸と白馬の春
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2017年は海の幸と山歩きと山菜採りの旅
2017年5月2日9時出発~5月6日12時帰着
今年は氷見の民宿「あお」で美味しい魚を食べよう!
北陸の名所を巡ってみよう!を白馬へ行く前にやってみました。
更に八方池までの雪山歩きをして、最後は山菜採りの低山縦走です。
海越しの立山連峰
一日目(5月2日)
朝9時(この日はGWでも一応平日のため空いている)に出発して富山県氷見市に向かいます。
この日は空気が澄んでいるのか群馬から各山々がくっきり見えます。
定点観測の佐久平からの眺めも最高でした。東部湯の丸でお昼にします。(毎度の蕎麦です)
更に黒姫・妙高の山を間近に過ぎて北陸道に入ります。海沿いを走りながら西に向かう車の左側にずっと雪山が綺麗に見えます。
有磯海SAで休憩後氷見のひみ番屋街で白馬への土産の干物を購入。
間近の公園から海越しの立山連峰を堪能しました。(写真はクリックすると連続で表示します)
佐久平からの霧ヶ峰方向 カブトムシドームとレンギョウの花 東部湯の丸SA
何とかかけ蕎麦 有磯海SA ひみ番屋街で記念撮影
氷見から海越しに見た立山連峰を動画で御覧ください。
到着日夜の民宿「あお」での豪華料理は以下の通り
刺身の舟盛り 黒鯛だったかな? サザエ刺身
ホタルイカとコゴミ 松葉ガニに身がたっぷり 白エビとコハダ他
鯛の煮付け 若いブリの照り焼き 白子
二日目(5月3日)
翌朝、朝食後東尋坊へ向かいます。
途中で最初の給油(24.24)、断崖絶壁に腰が引けます。
カレイの焼きと刺身がついてる朝食 東尋坊に到着 崖と海
覗き込んで撮影する仲間 東尋坊での記念撮影 説明書き
東尋坊の眺めを動画で
続いて永平寺へ
永平寺蕎麦が有名ということで、一番手前のそば処かぶとで精進そばを食べて永平寺見学
精進そば 永平寺入口 参道左側の碑
参道右側の観音様 永平寺全景図 豪華な天井画
中庭 北方多聞天王(東西南北あり) 渡り階段屋根の曲線
永平寺から白馬に向かい4時半ごろ到着、買い出し後いつものペンションに到着
山菜の天ぷらを大量に揚げてパーティ開催です。(忙しくて写真を撮る暇がない)
三日目(5月4日)
ペンション脇にイワウチワが咲いています。 ここでも定番の記念撮影を行い、この日で帰るSさんを白馬駅に送ます。
そのあと八方池登山のためにゴンドラとリフト2本を乗り継ぎます。
(登山部分の詳細は、山歩き初心者おじさんの山行記録ブログで)
下山後は汗を流しにおびなたの湯に立寄り湯します。カタクリが咲いていました。
その後大出公園で花を見て歩きました。
イワウチワ ペンション前で リフトから上を見る
八方ケルンで 白馬連山 山の説明板
八方池があるところ 第三ケルン越しに不帰ノ嶮三峰 おびなたの湯前のカタクリ
コブシ キクザキイチゲ 花桃と民家と雪山
水車小屋と桜 枝垂れ桜が満開 何の花かな?目立っていたので
川の流れと桜 枝垂れ桜越しに雪山1 枝垂れ桜越しに雪山2
八方尾根からの風景を動画で
四日目(5月5日)
みねかた山縦走しながら獲物を探します。
今年は時期が早いようです。昨年のようには行きませんが、最後で帳尻を合わせました。
あちこちに山桜が咲いています スキー場跡の斜面に沿って登ります 斜面上から振り返って
雪山と新緑 五竜の武田菱がくっきり スミレがあちこちに
ここでもカタクリが最盛期 縦走終わりのゲレンデ上から 到着地点の天満宮にお参り
五日目(5月6日)
朝8時40分白馬出発、小雨に時々降られましたが、渋滞にも会わないで昼過ぎ帰着しました。
途中長野で給油(20.26)、最後に8で合計52.26リットル走行距離は約1180km、費用3.9k円でした。
今年はアルプスの山並みがくっきりと連日見ることが出来ました。
北陸の海の幸を堪能したり、福井県まで足を伸ばして有名観光地も訪れました。
更に雪の山を歩くことが出来たり、続いて低山ですが一日縦走をしてもさほど苦しくもなく昨年よりも体力がついた実感。
来年は5月以外にも白馬を訪れて山を楽しむことが出来たらいいなと思います。