一日目（4月28日)
11時関越自動車道に坂戸北スマートインターチェンジより乗る。
昨年と違い晴天続きのせいか上越の山々も霞がちだが、何とか見えるようだ。
定点観測の佐久平からは雪が消えた霧ヶ峰・八ヶ岳方面の山々が確認できる。ＳＡ内の花桃も散りそうである。
佐久平ＳＡ内の蕎麦専門店で初めて食べてみた。本格的で美味しい蕎麦だった。
今回はまず白馬に一泊してから、氷見に向かうスケジュールのため時間的には余裕があるので、白馬手前の小川村のアルプス展望広場に立ち寄ることにした。

二日目（4月29日）
氷見の民宿「すがた」のチェックインは４時なので色々な所に立ち寄ることにする。
まずは岩茸山を午前中登ることにする。岩岳スキー場に車を置いて、林道を登っていくが３４２段の階段（木の丸太）を登って行くうちに動悸息切れで撤退することに。 しかし、山の恵は豊富にあるし動き始めた様々な動物とも遭遇することになった。
山歩きの汗を途中の猫鼻温泉で流し、北陸道では立山連峰をＰＡでじっくり眺めながら氷見に到着。
温泉と海の幸に舌鼓をうち、ビールで腹いっぱいになり魚の鍋は翌朝に廻してもらうことにした。デザートをなぜか部屋で食べる。

三日目(4月30日)
翌朝宿の目の前の海から昇る日の出を撮影し、8時半開店の道の駅でお土産の魚を購入して五箇山へ向かう。
まず菅沼集落、続いて相倉集落を見て歩く。山間の鄙びた山村なので周りは野の花々でいっぱいだった。
帰り道ではおびなたの湯（八方温泉で露天風呂のみ所）に浸かって山荘へ戻る。

四日目(5月1日)
白馬連山を見渡せるハイランドスキー場跡の蕨平をハイキングする。