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十和田湖温泉~蔵王温泉
刈田岳山頂よりお釜を望む
2012年10月20日~10月22日
今回の温泉旅行は、昨年に引き続き東北応援ツアーその2です。
出発直前に八甲田温泉宿の都合が悪くなり、急遽十和田湖温泉に変更となりましたが ゲストのTさんを含め4名で、行程1,600km超の旅となりました。
十和田湖、奥入瀬の紅葉は少し早い状況、八甲田山周辺と蔵王エコーライン、 磐梯桧原湖に向かう白布峠の周辺(標高1,000mくらい)が丁度いい状況で 大変天気に恵まれました。
10月20日
鶴ヶ島出発は早朝4時過ぎで関越道・北関東道・東北道を北上します。
朝7時、安積PAで朝食用のパンを購入し最初の休憩ここは福島県。
11時、岩手山SAで給油34リットルと蕎麦で昼食をとる。ここは岩手県八幡平市
12時、十和田湖I.Cの一つ先の小坂I.Cを降りて、
県道2号線(樹海ライン)で十和田湖方面の途中で道の駅ハートランド小坂の前にある「こさか七滝」へ立ち寄りました。
ここは秋田県
1時、十和田湖手前の発荷峠(はっかとうげ)展望台より十和田湖を見る。
湖畔周遊道路(454号線)で発荷峠の対岸にある御鼻部山展望台より山並みや十和田湖を見る。
2時過ぎに奥入瀬渓流に到着、
混雑した中ちょっとだけ車を止めて石ヶ戸付近を歩きます。
ちょっとこの辺りは紅葉が2週間程早いようです。
奥入瀬を早々と切り上げて、湖畔の乙女の像を見に行きます。
駐車場には良い感じで紅葉した木々が見受けられます。
湖畔を歩いて乙女の像へ行く途中の島
乙女の像
帰り道に十和田神社に参拝。ここは青森県
3時半過ぎ今夜の宿「湖秀亭」に到着寸前から雨が降り出しました。
なんとラッキーなことか。
豪華な宿の料理はカニづくしです。
10月21日
雨上がりの宿を出て、最初の計画で行く予定だった、八甲田温泉を経由して黒石I.Cへ向かいます。
八甲田山をぐるっと回り込む付近では紅葉がいい感じです。
雪中行軍遭難者象に立ち寄り。
丁度いい紅葉を楽しみました。
東北道を南下し、丁度24時間後再び岩手山SAに立ち寄り昼食休憩と牛たんを購入。
村田I.Cで東北道を降り、蔵王町、遠刈田温泉を過ぎて蔵王エコーライン内にある宮城蔵王温泉へ向かいます。
途中滝見台で三階の滝を見る。
蔵王エコーラインの紅葉
宮城蔵王温泉高原ホテルはスキー場のロッジが食堂になっている。
夕食は豚の豆乳しゃぶしゃぶ、牛の陶板焼き、あわびの地獄焼きです。
10月21日
朝日に照らされた周辺の紅葉が素晴らしい色でした。
お釜を見に行きます。神秘的な色でした。
ナナカマドが実だけになっている。
山を降り、山形蔵王温泉街へ、湯の花採取場が露天風呂になった「蔵王温泉大露天風呂」に入る。
蔵王を降りて、13号線でかみのやま温泉から南陽市を過ぎ米沢市へ、ここで県道2号線を南下、
途中昼食場所が見つからず、コンビニでおにぎりを調達し屋外で食べようと天元台、白布温泉へ行きます。
豪華な?野外ランチ
すぐそばの白布大滝を見学(坂道がきつい)。
白布峠で向かい側の山にある滝を木陰から見る。
この辺りは黄色い紅葉が綺麗でした。
そして福島県桧原湖へ
帰りは磐越自動車道経由、再び東北道・北関東道・関越道で戻ります。
今回の東北応援ツアーは東北6県すべてを通過し、多少なりとも各県でお金を使うことができました。
重ね重ね運転手さんお疲れ様でした。
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