TOP>温泉一覧>2014秋は福島県の温泉巡り>旅の行程
since1992
うらばんだいなかのさわおんせんとひのえまたおんせん
2014年秋
2014年10月25日〜10月27日
朝7時に鶴ヶ島・坂戸を出発
渋滞を避け、東松山I.Cより関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道の白河中央スマートI.Cを降りて天栄村へ
天栄村は日本一お米が美味しい所だそうです。
道の駅季の里天栄では安い柿などを売っていましたが、旅の始まりでお土産を買うのは止めにしました。
猪苗代湖を南岸から見て、湖の向こうに磐梯山が見えたらいいねということで、 山道に入り背あぶり山公園へ。会津若松市内方面を見ると、盆地に霞がかかり彼方の山々が見渡せました。
肝心の猪苗代湖と磐梯山はこんな感じでイマイチだったかな。
いや、期待が大きすぎただけ
会津若松市へ降りて、昼食の蕎麦を食べます。
桐屋でこだわりそば三昧を注文。
右から十割の会津のかおり、一番粉の白い飯豊権現そば、石臼挽き十割会津頑固そば、生の山葵をたっぷりでうまい。
腹がいっぱいになったので、すぐ近くの鶴ケ城を見に行きます。
春がきれいだろうと想像できる桜の木の紅葉もちょうどいい感じです。
中ノ沢温泉扇屋へ
こんな料理とお酒に満足
扇屋の露天風呂
お湯の温度が高めなので、長湯ができません。
朝、紅葉を眺めながら浸かる。
2日目中ノ沢温泉を出発
磐梯吾妻レークラインを通り五色沼へと向かう。
途中の秋元湖にて
この周りはカラマツの紅葉がきれいでした。
中津川渓谷へ立ち寄り
渓谷の底はこんな感じ
行きは下りだけれども、帰りの上りがキツイ。
ちょっと筋肉痛に
ここの紅葉も最盛期でした。
予定した五色沼は大混雑のため喜多方へ向かい 昼飯に喜多方ラーメンを食べる。
市内は駐車場が無く、街道沿いの店に入る。
多分来夢だったと思う。丼をもっと回せばよかった。
満腹になったら檜枝岐を目指して南下します。
途中左側には初日に通った背あぶり山などを見ることが出来ます。
民宿あづまの風呂です
すぐ近くの燧の湯もいいですが、この民宿の檜風呂もなかなかでした。
宿の食事はイワナつくし。
塩焼き、刺し身、天ぷら、甘露煮と何匹食べたのやら。
又、蕎麦が絶品!
ボーっとして料理の写真を撮りそこなてしまった。
ここから宿のホームページを参照
3日目の帰り道は
奥只見湖の南岸を通り、奥只見シルバーラインで新潟県小出へ。
福島県側は天気も良かったのですが、新潟に入ると冬型の天気となり雨です。
更に道の駅でお土産を仕入れ、高速に乗らずに下道を走り昼食の蕎麦屋を探す。
やっと見つけた蕎麦屋で天ざるを注文、天ぷらの山盛りに一同ビックリでした。
今回の振り返り
2泊3日の充実した温泉旅でした。何よりも紅葉の絶景を堪能出来ました。
写真も100枚程度撮ったのですが、改めて見てみると最後のほうが尻すぼみとなってしまい、出来事の多さの割には写真が残っていない。 反省。
今回はブログ風のレイアウトにしてみました。大きめに画像を表示していますので、クリックしても拡大しません。