今年の雪見酒も雪のない海辺に海の幸を食べに行こうということであちこち探しましたが、一昨年の北茨城の帰りに今度は袋田の滝を見に行こうと話した件を思い出しました。
そこで、袋田の滝と一昨年最後に寄って買い物をした、那珂湊おさかな市場に便利な大洗温泉オーシャンビュー大洗に決めました。

圏央道が全線開通となり、一昨年は東北道から北関東道を通ったのだが、今回はつくばＪＣＴまで圏央道を通ります。
久喜から先はまだ交互通行の状態なので、多少時間がかかります。
つくばＪＣＴからは常磐道を北上して那珂ＩＣで降り、一般道を北上して袋田の滝を目指します。
袋田の滝には12時過ぎに到着し、一番奥の土産物屋（滝本屋本店）に駐車して昼飯のそばを食べてから滝へ向かいます。
道沿いの路肩には溶け残った雪があり、雪見酒成立となりました。

土産物屋では鮎の塩焼きなどが売られています。
400円と出ています。時期ではないので冷凍品でしょう。
ハイキングコースの案内などが出ていて、５月に来るときの参考になります。

滝の手前で階段や吊橋が出てきます

滝をじっくりと

300円の入場料を払って、観瀑台に上がります

帰り道は川の反対側を通って帰ります。

袋田の滝から道の駅を経由して大洗温泉への途中で水戸の偕楽園で梅見をしようという計画でした
ところが沿道には全く梅が咲いていません。急遽梅見は中止して直接温泉へ向かいました。

温泉はまあまあ普通の海辺の温泉という感じでした。
特にここが良いという所は見受けられません。（正直な所）
一応宿の前で記念撮影

大洗港に立寄ります。
ここのお魚市場は１軒だけでした。

那珂湊おさかな市場へ

袋田の滝はやっぱり一度は見ておくものでした。
今回宿で不満があるとすれば、刺身の量が少ない。昨年と比べ物にならない。
次回の雪見酒の選定に今から悩ましいですね。