TOPページ>2019年雪見酒
河津桜と薬師の湯
袋田の滝
2019年2月12日~2月13日
2019年冬は伊豆の河津温泉薬師の湯へ
今回の雪見酒は伊豆の河津で桜を見て、近くの源泉かけ流しの薬師の湯に泊まる計画です。 9時過ぎ出発すると圏央道から真っ白な富士山を見ることができたので、雪見酒成立などと賑やかな車内はTさん、Uさん、Sさんと四名です。
圏央道から東名、伊豆縦貫道と渋滞もなく進みゲートウェイ函南という道の駅で昼食を摂ろうとしますが、湯遊会定番の蕎麦がなく、136号線にルート変更して「あずさ」という安いけれど美味しい桜えびかき揚げそばがおすすめの店に寄ります。
満腹・満足で更に南下すると浄蓮の滝の表示が出てきたので立ち寄ります。
入口には伊豆の踊子像が
滝へは下り坂になっています。
最も近い所には危険につき立入禁止とありますが観瀑台からきれいに見えます。
わさびの栽培もしています。(売店あり)
左手の川では釣りができます。
滝をバックに最初の記念撮影を
こんな事も記念にやっときます
やはり伊豆は暖かいのか、サクラソウが満開
お待ちかね。河津桜もいい感じで咲いています。
続いて七滝へ立ち寄り。
こちらは出合滝です。
大滝は滝上しか見られません。露天風呂も少し見えた。
この付近も桜が丁度いい感じでした。
何度か車を止めて撮影しました。
上条の桜というらしい
菜の花と一緒に撮ってみた
三時頃河津の街に着くと、川沿いの桜の名所は殆ど咲いていない状態だった。
その場所はスルーして薬師の湯に到着。湯煙のそばの桜はいい感じです。(部屋から見た状態)
宿は我々だけの貸切状態です。
掛け流しの温泉以外に岩盤浴までありました。内湯はこんな感じです。
露天風呂です。直ぐ側を電車が時々通ります。
源泉からは常に蒸気がもくもく
食事編です。(充分満足できます)
翌朝宿前の桜をバックに記念撮影
帰りは、南伊豆と西伊豆をぐるっと回って土肥から伊豆市に戻るコースをとります。
下田手前の尾ヶ崎ウィングという見晴台ではブーゲンビリアが咲いていた。
見晴らしも素晴らしい
アロエの花も咲いています。
南伊豆町の下賀茂温泉では道の駅下賀茂温泉湯の花を会場に桜まつりをやっていた。
分家ですと謙遜していたが、本家よりも咲き具合が良くて、駐車料金も500円(河津は700円)とまあまあ
人力車まで出て、お祭り気分
菜の花もここのが一番良かったかも
道の駅では桜の苗木を売っていて河津桜に色の濃いのと薄いのがある事を知った。
更に北上し土肥付近の海鮮屋さんで豪華に海鮮丼を食べて帰路についた。
今回河津桜をメインにしたのだが、本場でまだ咲かないなど目論見の外れた部分もあったが、他のところでいい感じに咲いており十分満足できた。 温泉も良かったが、強いて言えば掛け流しのお湯の量が少ない。(源泉が熱いのでたくさん入れると風呂に入れないのだろうが)温度調整して掛け流しです感を出してほしい。 岩盤浴も魅力の一つだが、一般的な一枚板の岩盤ではなく砂利のようでちょっと違和感あり。ダイビングや水泳の合宿客が多いとのことなのでそちらに注力しているのかもしれない。
なので酒の種類も少ない。これも呑兵衛としては不満。
途中の下賀茂温泉がいい感じだった。次の候補として有力かもしれない。
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